きみがぼくを教えてくれる

僕は僕を記録する係です

今は朝が好きだ

落ち着いて深呼吸しな
誰も、おまえを、しばりつけは、しない
だからこそ散歩をしないか
僕には風や匂いや空の色が重要な気がする、僕にはとっても
街の中を歩いていると「こんなもんか」とうつむいた
ビルの屋上で街を見渡すと「こんなもんか」と微笑んだ
雲の上にいたらつまらないだろうなあ
面白いことが好きだから人間の方に賭けた
僕だったら十字架に洗濯物を干したりするだろう
イバラの冠で輪投げをするだろう
若者は若者の言葉を一番信じているし、
キスした瞬間をどうやったって説明することはできない
なにかを決めつけたり貫き通さなくたっていいと思うよ
僕たちは生まれたときにそれぞれの鍵を渡されてるんじゃないかな
だから君の部屋へ連れていっておくれ、部屋は君の心に似ている
僕の部屋は散らかっていて、恥ずかしい
蚊の羽音のような音を立てる不安を手のひらで叩き、あくびする
晴れ晴れとしているわけでもないが、曇り空でもない、なんて言おう!
ただ僕は、誰かの自由を奪ってまで自由になりたくないということ
人生は主観であるということ、ないものねだりは常とう句ということ

愛に優先順位をつけるとしたら①愛すること②愛されること