きみがぼくを教えてくれる

僕は僕を記録する係です

シェルターから愛を込めて

君のことを考えるけどまったく検討つかなくなる
僕は僕のことをよく分かっていないから
だがそんなわからないことが僕の明日に繋がっている
たとえば愛についての説明書ばかり探していたんだろうけど
そんなもんはない
そもそもあらかじめ用意されたものなど何もないかもしれない
刻一刻と形を変える心を持って、
何かたった1つのことを正しいとは言えないんだ

僕はわからなくなる時がある
そんなとき僕は小さくなったエンピツのようにとても頼りない
とても弱い人間になる
だがそんな弱さが僕の明日に繋がっている

僕はやさしい人間なんかじゃない
やさしさは、いつも強さの中にある
僕は、君のやさしさを好きになった

過去と人は変えられないとしても
一緒にいることで変わっていくことはある
どれだけ長い手紙を書いても言いたいことなんて1つや2つ
それも似たような意味の1つや2つ
夢見がちな男は遠回りを好む

君が僕の中で美しくなってしまう前に君を見つけなければ
シェルターから愛を込めて