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きみがぼくを教えてくれる

僕は僕を記録する係です

あなたがたの意のままに そのままに 頭を地面にくっつけて 首が戻らない体勢 あらかじめそうであった形に成っていく 止まらない 毒を持った植物が 成長する もし もし 意味を持たなかったら そういう生き物がいたとしたら 命を奪って 無かったことにするのか 誰もいないところでなら 誓いを破るのか たやすく言い切るのか 言わなくていいんじゃないのか そうして俺を異端にするのか 除けるのか 利用していたのか 取り決めていたのか 目配せさえ俺にはわからぬと思っていたのか 消すのか その後普段通り2人で帰るのか 俺はいらなかったのか 聞こえないふりをするのか 

 

日付変更線 明日にむかって叫ぶがとどかない

あなたがたは1日を刻み遠のいてゆく

俺は腐り切った過去から滑り落ち ちょうどぴったりの形の穴に 落ちていく 音も無く