きみがぼくを教えてくれる

僕は僕を記録する係です

johnny

johnnyはロックが好きだから
死んだなんて言うのさ
ロックンロールは死んだふり
歌われる日を待ってる

きみが壊していいのは
きみを困らせるきみだけ
独りで生きてるわけじゃないと
johnnyは笑ってみせる


johnnyは彼が好きだから
気の毒なんて言うのさ
ロックンロールの自殺者も
愛する人に愛された

きみが壊した分だけ
きみは創られてゆく
独りで生きてるわけじゃないと
johnnyは笑ってみせる

johnnyはウソが下手だから
ひねくれたように言うけど
ロックンロールを聴きながら
少年のように微笑む