2017-06-25 ■ 詩 純度の高いものが好きだそれは僕にあるのかないのかわからないもので欲しがっているもので避けて通ろうとしているもの100%振り切ったらそれがどちらにせよバランスが悪くて倒れてしまう片足だけで歩けないのと似ているもし片足だけで歩く事が出来たのなら感情は希薄になる気がするそれでも純度の高いものが好きだ研ぎ澄まされたリアリティが好きだ