2017-07-16 guns 詩 突きつけられたいくつもの銃口は僕を縛る頭上からは絶えず無数の氷が降ってくるよ考えることをやめてしまった痛みと冷たさの似ていること時間がないのに閉じ込められた羽虫みたいに本能で飛び回るがぶつかってしまうのに命ある限り飛べと絶えず命令する誰かがいる目の前のたった1つの点の黒その色をすべてと思ってしまう突きつけられた銃口からギリギリと力が伝わる