頭がいっぱいになる。音も景色も遠くに感じる。
静かなほど怖い。もう一人の自分にベッドに抑え込まれてるように。
あるわけないのに自分に罪を感じ始める。
ただそれも自己愛かと思うとどこまでいってもきりが無い。
僕はなんにも動いてないのに疲れている。ごめんなさい。
この沼から抜け出さないといけない。
ネバーエンディングストーリーの馬みたいだ。
疲れてはいけない。ただちょっと疲れた。
ひとまず抜け出さないと。