2018-07-17 ■ 詩 毎日僕は油絵の一番上 色とりどりの山のてっぺん どうやったって心はくたばらない 無限の気持ちが 僕の知らない星を知りたがってる 泳げなくても浮かんでる 僕の歩いてきた道を 時には不思議がるけれど やっぱりそれは僕が意図して歩いた道で この一筆に少し時間がかかってしまうのですが どうやったって心はくたばらない きみはわかってる 毎日僕は油絵の一番上 少し前まで寒かった 時間が過ぎることはさみしいことじゃないみたい 新しい音楽が聴こえる