きみがぼくを教えてくれる

僕は僕を記録する係です

だから未だ青い春

叫びだしそうな想いの生まれたところと行き着く場所は?
校庭の隅で毎日生まれたり死んだりする生き物は
入学してから卒業するまで一歩も動くことはなかった
僕は花火大会を家から見ている
だから未だ青い春
冷たい雨が降っている
壊れてしまいそうな想いのきっかけと支えるものは?
ゴミがたくさん浮いた海にツバを吐いた
あきらめが僕を分解していくように感じた
僕は誰もいない電車に乗っている
だから未だ青い春
冷たい雨が降っている
濡れてもいいと思っている